大きな試合の日は、キックオフ前やハーフタイム、得点が入った直後、試合終了後など、試合の展開に合わせて注文が増えやすくなります。Ripplesのライブスコアを使えば、試合のスコアに合わせて自動で更新されるデザインを、ドリンクに直接プリントできます。
ライブスコアはRipplesのデザインプランに含まれており、最新のスコアを受信するには、リップルメーカーをインターネットに接続しておく必要があります。この記事では、試合前・試合中・試合後に分けて、ライブスコアを効果的に活用する方法をご紹介します。
試合前の準備
まずは、お店で試合を観戦できることを事前に告知しましょう。対戦カードや日時を掲載するだけでなく、スコアがプリントされたドリンクの写真や動画を一緒に投稿すると、当日の雰囲気をよりイメージしていただきやすくなります。
たとえば、「土曜日19時から試合を放映します」と案内する代わりに、「一緒に試合を観戦しませんか?試合中は、最新のスコアをドリンクにプリントしてお楽しみいただけます」と伝えると、よりイベント感を出すことができます。
ライブスコアは、グループでの来店や予約を促すきっかけにもなります。最終スコアや先制点を決める選手、勝利チームなどを予想してもらうのもおすすめです。本格的なコンテストにする必要はありません。ちょっとした予想企画を取り入れるだけでも、お客様同士の会話が生まれ、スタッフもコミュニケーションを取りやすくなります。
営業前には、デザインプランが有効になっていることと、リップルメーカーがインターネットに接続されていることを確認しておきましょう。あわせて、該当する競技のライブスコアチャンネルを開き、更新されたデザインがどこに表示されるのかをスタッフ全員で確認しておくと安心です。
どのタイミングでプリントするかを、あらかじめ決めておくのもおすすめです。すべてのスコア更新をプリントする必要はありません。たとえば、
- ゴールが決まったとき
- ハーフタイム
- 試合終了時
など、お客様が特に盛り上がるタイミングに絞ると、無理なく運用できます。
ライブスコアのデザインはRipples側で用意されるため、試合中にスタッフが新しくデザインを作成する必要はありません。最新のデザインを選び、通常のデザインと同じようにプリントするだけです。
試合中の活用方法
最初のドリンクを提供するときに、ライブスコアについてひと言ご案内しておくと、お客様にも楽しみ方が伝わりやすくなります。「試合中は最新のスコアをドリンクにプリントできます」とお伝えしたうえで、試合結果の予想を聞いてみるのもおすすめです。
その後、得点が入ったタイミングで、「予想、まだ当たりそうですか?」「次のドリンクに最新スコアをプリントしましょうか?」と声をかければ、自然に次の注文にもつなげることができます。
ライブスコアは、すべての更新をプリントするのではなく、お客様が盛り上がる場面に合わせて使うのがポイントです。競技によって、ゴール、タッチダウン、逆転、クォーター終了時、延長戦、試合終了時など、盛り上がるタイミングはさまざまです。
ハーフタイムやクォーターの合間などには、試合が再開する前にもう一杯のドリンクをおすすめしたり、テーブルでシェアできるフードを案内したりするのもよいでしょう。
ライブスコアを提供していることは、店内全体にもわかるようにしておくのがおすすめです。メニューにひと言加えたり、「次のドリンクに最新スコアをプリントできます。スタッフまでお声がけください」といったテーブルPOPを置いたりするだけでも、注文のきっかけになります。
お客様がライブスコア入りのドリンクを撮影していたら、お店のSNSアカウントをタグ付けしていただけるよう声をかけてみましょう。得点直後や試合終了直後のスコアがプリントされたドリンクは、その瞬間ならではのコンテンツになります。お客様の投稿をお店のSNSでリポストする場合は、必ず事前に許可を取りましょう。
試合終了後は、最終スコアをプリントして、試合前に行った予想の答え合わせをするのもおすすめです。最後の一杯の注文や記念撮影、次の試合の話題につながるきっかけになります。
試合後のフォロー
お客様がお帰りになる前に、次に放映する試合についてもご案内しておきましょう。店内のスクリーンやテーブルカード、SNS、予約ページなどに次回の予定を掲載しておくと、再来店につなげやすくなります。
今回の観戦を楽しんでいただけたグループには、次回も同じテーブルを予約していただけるよう案内するのもおすすめです。
また、当日に撮影した写真や動画の中から、特に良いものは保存しておきましょう。一般的なスポーツの画像を使うよりも、スコアがプリントされたドリンクを手に試合を楽しんでいるお客様の写真のほうが、お店で観戦する楽しさを具体的に伝えることができます。
当日の運用でうまくいったことも、簡単に記録しておくと次回に役立ちます。たとえば、
- スコア予想が盛り上がった
- ハーフタイムに注文が増えた
- 最終スコアのプリントが好評だった
といった内容です。反応の良かった企画は次回も続け、スタッフの負担が大きかったものは見直しましょう。
無理なく続けられて、お客様にも楽しんでいただける。そんなゲームデーならではの体験を少しずつつくっていくことが大切です。
リップルメーカーにライブスコアを追加する方法
ライブスコアは、Ripplesのデザインプランに含まれています。デザインプランが有効になったら、以下の手順で設定します。
- Ripplesアプリを開きます。
- デザイン → + → チャンネルを追加 → 共有チャンネルの順に選択します。
- 該当する競技のライブスコアチャンネルを選択します。
- スコアが更新されたら、最新のデザインを選択します。
- ドリンクにプリントします。
試合中は、リップルメーカーをインターネットに接続したままにしてください。ライブスコアは、サッカー、ラグビー、アメリカンフットボール、バスケットボール、野球の一部の大会に対応しています。
試合日のライブスコアチェックリスト
試合前
☐ SNS投稿やストーリーズで、ライブスコアをプリントしたドリンクを紹介しながら観戦イベントを告知する
☐ 試合予想や簡単なチャレンジ企画を使って、グループでの来店や予約を促す
☐ デザインプランが有効になっていることを確認する
☐ リップルメーカーがインターネットに接続されていることを確認する
☐ 該当する競技のライブスコアチャンネルを開いておく
☐ 最新デザインが表示される場所をスタッフで共有する
☐ どのタイミングでライブスコアをプリントするか決めておく
試合中
☐ 最初のドリンク提供時にライブスコアについて案内する
☐ お客様に試合結果やスコアを予想してもらう
☐ テーブルPOPやメニューで、ほかのお客様にもライブスコアを案内する
☐ ゴールやタッチダウン、逆転など、盛り上がるタイミングでライブスコアを活用する
☐ ハーフタイムや休憩中に、追加のドリンクやフードを案内する
☐ ライブスコア入りのドリンクを撮影したお客様に、SNSでのタグ付けをお願いする
☐ 試合終了後に最終スコアをプリントし、予想の答え合わせや記念撮影につなげる
試合後
☐ 次回放映する試合を案内する
☐ 許可を得たうえで、お客様の投稿やストーリーズをリポストする
☐ 良い写真や動画を保存し、次回の告知に活用する
☐ 次の試合の予約を案内する
☐ 反応の良かった企画や接客のタイミングを記録する
☐ スタッフにもお客様にも無理のない、ゲームデーの運用方法をつくる







