Ripples is part of the family
1日に600杯提供!リップルズは家族の一員です。
2020年11月からリップルメーカーをご愛用いただいているアニヴェルセルカフェ 表参道。ハイブランドとのコラボイベントをきっかけに若い世代の客層も増え、リップルメーカーも売り上げに寄与していると言います。今回はカフェマネージャーの来栖聖希さんに、導入のきっかけや使用例、お客様の反応などをインタビュー。リップルズでの可能性や期待することなどを伺います。
「プライスレス」なサービスもリップルズで叶えることができる
リップルズをご愛用くださり、いつもありがとうございます。リップルズをご存知になった経緯と、これまでの使用例、お客様の反応を教えていただけますか。
来栖聖希さん(以下、来栖): リップルズさんを知ったのはFENDIとの期間限定コラボカフェ「フェンディ カフェ バイ アニヴェルセル」がきっかけです。2020年の11月末からバレンタインの2月14日まで開催しました。このようなコラボイベントは初めてでしたし、リップルズさんのラテアートのカフェラテがとても好評で、私たちにとっても新鮮な経験で、スタッフのモチベーションアップになりました。お客様がSNSで拡散してくださることで、それを見て来客された方も必ずリップルズプリント入りのドリンクをオーダーしてくださるようになりました。イベントが大成功だったので、その後もリップルズの継続使用を即断しました。
リップルズでの可能性について、お聞かせください。
来栖: まずは、商品開発をする上で幅が広がることは間違いないです。店名や期間限定フェアの内容が一目で分かる訴求力。飲食店のカラーが出せるのがリップルズの良いところだと思います。キャラクターがあるお店だとさらに効果的ですよね。また、通常メニューにはないのですが、お誕生日のお客様の写真を撮って、サプライズで写真をプリントしたリップルズカフェをご提供しています。お誕生日の方ご本人だけではなく、予約をしてくださった幹事の方にも「この店を選んでよかった」と思っていただきたくて。そういった“プライスレス”なサービスもリップルズで叶えることができるところが魅力です。
来栖さんはご自身のSNSでカフェでの日常を積極的に発信されていますよね。
来栖: SNS社会の現代において、「写真映え」は本当に大きな効果があると思うんです。写真を撮って拡散することで、知らなかった場所を訪れるきっかけになります。写真を見て来てくださる方は若い方だけではありません。様々な世代の方がそれをきっかけにご来店くださるので、時代の変化を感じています。コロナ禍では、特に飲食店業界が大きな影響を受けました。そんな中でも当店を選んできていただいたお客様が、リップルズのサービスによって喜んでいただけていることは、今後の活路を見出せたといっても過言ではありません。
とても 嬉しいです。リップルズは見た目がサービスの強みの一つですが、一方で飲食店の方々は、味で勝負したいという想いも持たれていると思います。その二つのバランスをどうお考えですか?
来栖: リップルズはメニューの一部なので、双方を別物としては考えていません。味に関しては自信を持って提供しておりますし、今後はさらにクオリティの高いものをご提供できればと考えています。リップルズのドリンクは今後も定番商品にしていきたいですね。
以前リップルズが関わった商業施設でのイベントは、年配の方も多くて、お孫さんやペットの写真をプリントしたいという方がたくさんいらっしゃいました。アニヴェルセルカフェはペット連れが可能なので、そういったサプライズも喜ばれそうですね。
来栖: そうですね。あとは今後アフタヌーンティーをやりたいと思っていますので、実現すればリップルズカフェをプラスアルファの価値として価格を上げることもできると考えています。テイクアウトもやりたいと思っていますし、いずれにせよリップルズはこれからも続けていきたいです。家族の一員のような感覚ですね!
本日はお忙しい中、ありがとうございました。今後も引き続き良きパートナーとしてどうぞよろしくお願いいたします。